ごあいさつ

 

「長崎キャリア支援センター」は、新しい時代に合わせた働き方で成果を出すために、多様な人材の強みを活かした働き方の提案をし、働き方に制約のある方(障がい者手帳を持った方、ひきこもった経験のある方、病気を経験した方など)と多様な人材育成に関心がある企業とのマッチング あるいは雇用後の企業内キャリア開発をするなど 支援があれば働ける人たちの雇用創出・キャリア継続を目的として設立しました。

だれもがいきいき働ける人材マネジメント、多様な人材の強みを活かして生産性・収益性の高い仕組みをつくる方法を提案することで 誰もが働くことを通して社会参加出来る「共生社会」の実現を目指します。


右上から斜めに流れるデザインは、多種多様な個性を持つ人たちが力を合わせ 職場で能力を発揮し世界で活躍していけるように 長崎港から飛び出して行く様子を様々な形と色のジグゾーパズルで表しています。

「ロゴ」のグラデーションは、青い海と空をイメージ、扇形は出島とキャリアレインボー(米国の教育学者ドナルド・E・スーパーが発表したキャリア理論)を表しています。
「ロゴ」の星 は制約があっても 希望を失わず今ある能力を最大限に活かし合う強い思いを表しています。

社会貢献団体「ジョブマッチネットワーク長崎」共々どうぞよろしくお願いいたします。

 

「長崎キャリア支援センター」は多様な人材の強みを引出し、その力を発揮するために人をつなぎ、情報を広げ、仕事を創り出していきます。

長崎キャリア支援センター 代表 峰松弘子    

 代表者プロフィール


長崎県内で27年間小学校教諭を務める。通級学級の担任として支援が必要な児童と関わる。
その後、関わった児童たちの就労が進まない現実に戸惑い、支援があれば働ける人達のために社会の環境を変える仕事がしたいと考え 就労支援の方法を学び始める。

・3.11東日本大震災の時、全国のジョブコーチとともに東京西新宿にある特例子会社訪問中地震に遭う。

・長崎市障害者施策推進協議会委員を3期務める。

・社会貢献団体「ジョブマッチネットワーク長崎」(長崎市出島交流会館5階) 設立

・民間からの働き方に対する提案を企業を中心として発信するため、長崎県産業振興財団が開設する「起業家大学」へ参加(第13回期生)。 現在OB会の一員として勉強中

・また、8階 長崎県ビジネス支援プラザ インキュベートルームに入居し、インキュベーションマネージャーや長崎県産業振興財団担当者様よりヒアリングを受けながら ビジネスの基礎を学ぶ。

・長崎県職業能力開発協会キャリア形成サポーターとして、企業内キャリア診断サービス・面談を担当する。

・現在
   キャリアシフトチェンジインストラクター
   仕事と治療の両立支援コーディネーター
   健康経営アドバイザー
   独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 障害者雇用管理サポーター
   ワークライフバランスコンサルタント九州 アウトプットメンバー
   経営技術基盤強化支援事業 長崎エキスパートバンク 専門家登録者
   日本IPS協会 九州窓口担当者
   長崎県障害のある人もない人も共に生きる平和な長崎県作り委員
   長崎市障害者施策推進協議会委員
   長崎県教育庁総務課第六期長崎県教育振興懇話会委員
として相談業務を行っている。

大浦お慶プロジェクト 輝く女性たち

 


現在
 ・NAGASAKI起業家大学OB会新亀山社中出島商館会員
 ・長崎商工会議所会員
 ・全国障害者雇用事業所協会会員
 ・日本職業リハビリテーション学会会員
 ・ジョブコーチネットワーク会員
 ・日本キャリア教育学会会員
 ・(一社)精神・発達障害者就労支援専門職育成協会会員
 ・日本精神障害者リハビリテーション学会会員
 ・日本学校教育相談学会会員
 ・こころのバリアフリー研究会会員(プログラム委員)
 ・日本IPS協会会員
 ・(一社)コミュニティメンタルヘルスアウトリーチ協会会員
 ・福岡市障がい者就労支援ネットワーク会員
 ・学校メンタルヘルス学会会員
 ・長崎県産業労働部雇用政策課 たのめる講師登録者

主な資格
 ・キャリアコンサルタント(国家資格)
 ・(株) WLB社認定ワークライフバランスコンサルタント
 ・(一社) 精神・発達障害就労支援協会認定 就労支援士
 ・(株) ひとまち ホワイトボード・ミーティング アドバンス認定講師
 ・職場適応援助者(ジョブコーチ)
 ・認定心理士
 ・産業カウンセラー
 ・初級教育カウンセラー
 ・ジョブカード作成アドバイザー
 ・職業紹介士
 ・WRAPファシリテーター