ジョブコーチってなぁに?基礎編

皆さんこんばんは!

「ジョブなが」の峰松です。

〜ジョブコーチってなぁに?〜 基礎編
おかげさまで 無事に終わりました。

またまた 参加者の皆さんから
元気をいっぱいもらいましたよ〜。

人は誰でも得意 不得意があります。
障がいを持つ人は その不得意がきわだっている、
あるいは多いだけなのです。

障がい者と言われる人たちを雇用し
会社の業績を伸ばしている企業は
その人の強みを徹底的に引き出し、
認め 大きく育てています。

弱みを自覚する暇を与えないように
強みを生かして仕事にしています。

今はマッチングしている仕事でも 本人の成長とともに
マッチングのズレが出て来るのは当然のことなのです。
だから、ジョブコーチは常にアセスメントを繰り返し
可能性のある仕事を他の社員の仕事から見つけていきます。

「ジョブコーチ支援」を体験することは、障がい者に対する
社内のパラダイムシフトを体験するチャンスです。

ジョブコーチはチャレンジドの能力を少しづつ見える化し
社員がジョグコーチ支援を理解し自分がいなくなっても同じ支援ができるように関係を見守ります。

また 課題は起きる、ということを社員と共通理解し
起きた時には「答えは本人が持っている。」
事を信じて解決に向けての提案をしていきます。

今回は会場近くで 長崎帆船まつりが開催されていたため
そのチラシも配布させていただきました。
夜は花火も打ち上げられ賑わいましたよ〜。

29日は いよいよ諫早市高城会館にて
開催予定です。

お時間作って是非おいでくださいね!