~ジョブコーチってなぁに?~実践編 2月1日発信分

皆さん こんばんは!

「ジョブなが」の峰松です。

長崎市 大村市 諫早市 で開催させて頂きました
〜ジョブコーチってなぁに?〜 実践編
おかげさまで無事に終了することが出来ました。

本日は、企業訪問の際の資料提示のタイミング、ジョブコーチが自ら体験する実習の必要性を企業の方にどう伝えるのかなど
参加者の方と意見を交わしながら進めていきました。

職務再構成 のワークでは 産休に入る予定の女性社員さんの
短時間勤務、在宅勤務
また、他の社員さんの労働時間や業務内容改善
(高齢者雇用へのシフトチェンジ、ワークライフバランス提案など)
企業全体の生産性向上に繋がる作業ができ
参加者の皆さんの驚きの声が聞けました。

さらに、福祉事業所への業務委託 施設外就労で出来る
仕事の作り出しも見つかり
福祉的就労工賃アップに繋がる作業でもあることを理解して
頂くことができました。

「なんか 視界が広がった気がします!」

研修会が終わった時、参加者の方が力強い声で
言ってくださいました。

今回もまた参加者の方から元気と
伝え続けていく勇気を頂きました。

感謝!です。

今回は、実践編のまとめとして
参加していただいた方々の感想の一部を紹介させていただきます。

⚪︎ ジョブコーチの役割がわかり、スッキリした気持ちです。

⚪︎ まだまだ ぼやっとしかイメージ出来ていなかった事が 具体的に
なりました。

⚪︎ グループワークでは 言葉が出て来なかったのですが、実演をしてみて ワークは良かったです。

⚪︎ 障がいを持っている方が先輩で 高齢者の方が後輩という発想とか
転職の「ハッピーリタイヤー」という発想もなるほど、と共感致しました。

⚪︎ 支援者の事前の実習(アセスメントのための) リーフレットなどの
配布のあり方など現在の手順の中に取り入れられるものは 取り入れていきたい。

⚪︎ パソコンのパワーポイントなどではなく、アナログでの説明の方が とてもわかりやすく良かったです。

⚪︎ ロールプレイングなど実践の経験もさせてもらって良かったです。ありがとうございました。

⚪︎ 普通に働いている人、職場に当てはまる内容だと思いました。

⚪︎ 資料 説明等、充実していてわかりやすかったです。

⚪︎ 今後就労先を開拓していくために、どのような手順で どのような
準備を行い 実際どのような声かけ 提案を行えば良いのか 理解出来ました。

⚪︎ 支援方法について改めて考えることが出来ました。

⚪︎ 自分自身の 仕事の効率をいかにあげていけばいいのか 職場での
仕事力を考える事が出来ました。

⚪︎ 今後、ジョブコーチの立場となって企業側とチャレンジドの
間に立つ時が来るので 事前にヒントを知ることが出来、大変参考になりました。

⚪︎ 企業側が安心出来るポイントを ジョブコーチが抑える事で
チャレンジドの安心にも繋がる、ジョブコーチは黒子のような存在ですが とても大きな存在なんだなぁ、と感じました。

以上、参加していただいた皆さん ありがとうございました!