~IPSってなぁに?~実践編

皆さんこんにちは!

「ジョブなが」の峰松です。

おかげさまで〜IPSってなぁに?〜実践編 研修会
無事に終わることが出来ました。

IPSは精神疾患を経験した人たちが、
人生において夢や希望を取り戻し
その後の人生を充実した時間にしていくために
開発されたプログラムです。

しかし今では引きこもった経験をもった方
発達に困難を抱える方
さまざまな個性をもった方のメンタル向上
復職支援などに活用され
日本中に拡がりをみせています。

この支援者は医療・福祉・教育・産業・行政など
さまざまな業界で活躍していますが
特徴的な事は業界を超えてサービスを繋いでいく
ところにあります。

実践編では 危機的な状況をつくらないために
認知行動療法の中から
ワークもして頂きながら
その中のいくつかを
紹介させて頂きました。

本人が職場という学びの場で
人として成長していく過程を見守る

自分で人生のプランニングをし、
自分で決め、
責任をもってそのことにチャレンジしていく
そのために支援者は社会とのパイプ役になっていきます。

参加者の方々ともう一度原点に戻り
「はた・らく」をキーワードに
IPSの魅力を再認識できた研修会でした。

ご参加頂いた皆さん、
いつも「ジョブなが」の活動を
見守ってくださっている皆さん、
ありがとうございます!!