こころのバリアフリー研究会総会 「高等学校で始まる精神疾患教育」

第8回 公益社団法人こころのバリアフリー研究会総会が終わった
数々の感動と興奮を残した会だった

今改めて心静かに
振り返りを始めている

国際比較をすると
日本の精神科医療と地域生活・職業との両立には様々な課題を抱えている

しかし、メンバーは
その課題に真正面から向き合い
発信してきた

国も様々なサポートを提供し
未来のあるべき姿を
模索してくれている

今回私はシンポジウム「高校ではじまる精神疾患教育」の座長と「弱さもわたし 〜あらねばならないから抜け出そう!〜」のブレイクアウトルームでのファシリテーターを担当した。

一番大事にしたのは
舞台でプレゼンする人の
安心をつくりだすこと

そして今回新たに挑戦したのは
抄録原稿作成、演者の方や
事務局への連絡調整
当日の流れ原稿作成と
タイムマネジメント

チーム高校ではグループチャットで
他のメンバーとの関係構築
そして4月には二人の演者との顔合わせ
シンポジウム座長抄録を共有しながら
当日の進行・役割分担を確認し
その後の抄録や当日のプレゼン資料
提出方法・期限を書面確認

5人の連絡先を共有し
必要な時にすぐ連絡を取りあった。
レスポンス速くて
助かったなぁ〜😄

また、高等学校保健体育の
学習指導要領と教科書を熟読
これがやはり一番勉強になった

学ぶうちに
新しい日本の精神疾患教育を
本気で始めようとする
国の意気込みを感じた

各シンポジウム・市民講座など
全ての内容が充実していたなぁ〜。😍

これから何をどうしたら
貢献出来るのか
頭の中はまだまだ混乱状態であるが
真摯に対等性・透明性を保ちながら
前進していくメンバーとの出会い

広報を支えてくださった県内外の関係窓口担当者様
そして世界中から参加してくださった
皆さんに感謝している🌏✨

本当にありがとうございました🌱🍀💐

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